おすすめ&一押しポイントはこれ
- ノートブック機能により、メモやノートをセクションごとに分けて保存することができるため整理が簡単
- ノートに画像の挿入が可能な他、スマホ上で手書き文字入力ができる
- 他の人とOneNoteに書いたノートを即座に共有できるため、メモや議事録を共有でき、仕事がスムーズになる
使ってみた感想【レビュー】
OneNoteを使ってみた
OneNoteでは文字・画像・ドキュメントなどをページ上に書いたり貼り付けたりして、保存しておくことができます。
まるで本物のノートのように、自分の考えやメモしておきたいことを書き留めておけるのです。
また、同一のMicrosoftアカウントで複数の端末(スマホ・パソコン・タブレット)にログインしていればいつでも保存内容が同期されます。
そのため、端末間で情報を共有して、いつでもどこでもOneNoteに保存したノートを確認したり更新したりすることができるのです。
OneNoteのセクションが便利!
OneNoteはノートブックという単位で管理されており、その中にセクションと呼ばれるフォルダのような階層があります。
セクションには個別に名前を付けることができ、用途やカテゴリ別にセクションの中身を分けることができるのです。
例えば「To Doリスト」や「予定帳」などのように、セクションに名前を付けて分けることによってメモの整理が簡単にできます。
普通のメモ帳アプリなどだとこうしたフォルダによる整理が容易ではないものもありますが、OneNoteではそうした心配がありません。
画像やドキュメントの添付ができる
このアプリではページ内に画像を貼り付けておくことができるため、文字だけでなく画像をメモしておくこともできます。
例えば後から必ず見直したい画像などがある場合には大変便利な機能です。
また、画像の下には通常通り文字も入力できるため、画像に対しての補足説明をすることもできます。
ノートブックを検索してみた
OneNoteでは自分が閲覧できるノートブック・セクション・ページをアプリ上から検索することができます。
そのため、ノートブックの中身が大量になってしまったとしても、検索機能を使用すれば見たいページを即座に探し当てることができるでしょう。
ノートブックを共有してみた
OneNoteではアプリから自身が作成したノートブックを他のユーザーと共有することも可能です。
ユーザーを招待して、ノートブックを一緒に編集することができれば仕事やスケジュールの管理がしやすくなるでしょう。
また、アイディアの共有なども容易になるため、共同作業をしたい場合にはノートブックを共有することで細かな情報の共有にも繋がります。
書かれたアイディアやメモを他のドキュメントに書き写す必要なく、OneNote上ですぐに共有できるのもこのアプリの強みだといえるでしょう。
使ってみてわかったこと
・良かったポイント
OneNoteはノートブック・セクション機能によりページの整理がしやすくなっているため、保存したものを見返す際にストレスを感じることが少ないでしょう。
保存したノートブックは他のユーザーと共有できるため、複数人で共同作業をしたい場合にも最適なアプリだといえます。
・ここは注意したいポイント
OneNoteでは複数の端末で情報を同期でき、いつでもどこでもノートブックにアクセスできるため、作業が捗りすぎてしまうので要注意です(笑)。
公式の問合せ・取扱説明・FAQなどの確認方法
公式の問合せは、アプリ上で任意のノートブックを開き、「設定」画面を開きます。
「設定」画面の中から「ヘルプとサポート」をタップします。
すると、「OneNote ヘルプ」ページが表示されるので自身が問合せたいトピックを選択し、内容を確認しましょう。
アプリストアの紹介
Microsoft OneNote | |
評価 | (4.6 / 5) |
カテゴリ | 仕事効率化 |
価格 | 無料 |
媒体 | Android / iOS |
言語 | 日本語など |
年齢 | 4+ |
提供 | Microsoft Corporation |
備考 |